2008年11月17日月曜日

最終発表_11/17

テーマ:

  「大学」という視点からみる東京→八王子

コンセプト:

  ブラジル人、またその他の外国の人に日本の大学、大学生の雰囲気を伝える。


まず、作品の説明の前にオープニングムービーをご覧ください。




■Nikkei島

「i-Academic Tree」

東京には4年生大学のみでも100以上の大学が、集中している。
その中でも、八王子は有数の学園都市である。

路線図をを新宿から見ると、八王子に近づくにつれ徐々に大学の数が増えていくのがわかると思う。

その様子を、路線を幹、大学を実に見立て抽象化し、樹木として、

一つのオブジェクト作品とした。

また、実はTouchすると、
中から大学内の写真や、施設の設備などの写真が発生し、

まるで、花が咲いたかのようにオブジェクトが変化する。

    ↓↓↓↓

東京の大学の分布→八王子が学園都市であることがわかる。
日本の大学の設備や、建物のデザインなどを伝える。

■Nippaku島

「i-Academic Gallery」

3階が入口になっており、
「i-Academic Tree」の説明
八王子の大学の沿革
大学のシンボルマークなどが展示してある。

次に、エレベーターで1階に降りると、

絵で描かれた、いそうな日本の大学生が展示されている。
また、それぞれprofile(name,height,weight,etc)が設定されていて個性的な大学生が楽しめる。

最後に、中二階にテレポートすると、
1階で展示されていた大学生が、各々が動き回っている。

また、中二階は吹き抜けになっているので、
周りからも見てもかなり気になる作品になっていると思う。

    ↓↓↓↓

大学生の雰囲気を伝える。

■まとめ

全体的には、Nikkei島のほうで八王子が学園都市であることヴィジュアルで表現し、

Nippaku島で、その学園都市で生活している大学生の雰囲気を伝えています。




では、説明つきの全体のムービーをご覧下さい。

2008年11月10日月曜日

中間発表3_11/10

テーマ、方針は基本的に前回の再提出の更新から、変更はありません。

で、進行状況を今回の中間発表とします。

①まず、写真撮影。

・撮影場所

首都大学東京_南大沢キャンパス
首都大学東京_日野キャンパス
東京工業大学
明治学院大学
創価大学
工学院大学
実践女子大学
ヤマザキ動物看護大学
中央大学
東京工科大学

picasaアルバム
http://picasaweb.google.co.jp/kaname.1987/GgUYfG
http://picasaweb.google.co.jp/hey4hey4hey/ZEeAHC
・あと一冊あるのですが、今アドレスがわからないので後日追記します。

②大学生の絵

③シンボルマークの収集
nikkei島の方で各大学のボックスを作成するのに使用するシンボルマークの収集

使用イメージ図(あくまでイメージです)



④スクリプトの作成

・rez
・teleport
・move
・rotation
・timer等々





⑤大樹

基本となる大樹ですが若干太すぎ(?)な感じなのでこれからもっと洗練させていきます
周りのツブツブですがこれらは【TOKYO】に溢れるエネルギーを表していて、今後固まってる樹の根本付近から上へと拡散していくように作れたら、とおもっております。

そして大学オブジェクトからもエネルギーをTOKYOに還すようなつくりにもする予定です。

にしてももっと樹を円柱オブジェクト以外の方法で作れないかとネット探索をしていますが、どーにもこーにも・・・





基本的な素材は大体そろってきたので
(大学の撮影は、発表までは可能な限り。)
今後、ビジュアルに合わせて、スクリプトを変更し組み込んでいく予定です。










2008年11月6日木曜日

中間報告2 再提出版

今日3人で話し合い、中間報告ができるまでに話がまとまったので、改めて中間報告をさせていただきます。 提出が遅れて申し訳ございません。

テーマ:大学の樹~学園都市としての八王子~



路線の形を木に見立てたオブジェに、その沿線にある大学の情報が入ったキューブを葉のように付属させ、八王子の「大学の樹」を作るというものです。木の回りはすり鉢状になっており、木が生えているところのみ隆起させるという土地の形になっています。

大学のキューブにはロゴのみが描かれており、クリックすると写真や大学の情報が飛び出す仕組みにしようと考えています。ただいま、各々が大学を回って写真を撮っている最中です。

NikkeiBPにある「大学の樹」はビジュアル重視で、説明などは幹の中間にある「ギャラリースペース」内に設置します。「ギャラリースペース」に入るとNikkeiBPの土地からNippakuの土地にある「ギャラリースペース内」にワープします。

ギャラリースペースには階層があり、1Fは、「大学の樹」の説明や、八王子の大学の歴史館としてビジュアルを多用しながら八王子の大学の変遷を解説する場所とし、2Fには日本の大学生の雰囲気を伝えるためのスペースも作ろうとおもっています。具体的には、いそうな大学生を絵で描き(鈴木担当)それを工夫して見せるなどの案です。

まとめると、NikkeiBP島のほうでは、目を引くようなコンテンツを作り、Nippaku島のほうで八王子、大学生の雰囲気が見て直観的に分かるようなギャラリーを作っていく予定です。

今日は話し合い段階のみの報告になってしまいましたが、明日から本格的にSL内での作業に移ります。

2008年11月3日月曜日

中間発表2

各々、大学祭等であまり時間が取れず、今週Second Life上の進展がありません。

来週から猛烈に巻き返したいと思います。

ぎりぎりな時間に更新の上、新たな情報もなく本当に申し訳ありません。

2008年10月26日日曜日

中間発表

チーム名:i-Academic City 8王子
メンバー:中野陽平、清水要、鈴木龍彦


テーマ:「大学」という視点からみる東京→八王子
ねらい:八王子が学園都市であることをSecond Life上で紹介する
対象地域:東京全域、及びそれに準ずる地域


▲上図は作品イメージ図。 幹=路線、葉=大学

作品概要説明
東京は都心よりも郊外に大学が集中しているように思う。
今回のイメージ図では京王線京王相模原線京王井の頭線をメインとし、さらに多摩モノレール線も加えてある。
京王全線を選んだ理由としては
・我々首都大学東京の主たる南大沢キャンパスが京王相模原線であること
・JR線など他の路線に比べて学生にやさしい低価格であること
が挙げられる。

さらに路線を新宿を下に八王子を上に位置させることで大学のオブジェクトをしたときにまるで葉がたくさんある木のように見えてくる。と思いたい(笑)
ここから大学・大学生が共に都心という大きなエネルギーを吸収しながら成長していく様子が思い浮かばれる。

展開としては
葉にみたてたオブジェクト(大学全景写真)をクリックするとそこでの大学生の様子を花のように広げる
(イメージ図右上)
小田急全線も加えてこの「大学の樹」をより大きなものにする
などを検討している。