テーマ:
「大学」という視点からみる東京→八王子
コンセプト:
ブラジル人、またその他の外国の人に日本の大学、大学生の雰囲気を伝える。
まず、作品の説明の前にオープニングムービーをご覧ください。
■Nikkei島
「i-Academic Tree」
東京には4年生大学のみでも100以上の大学が、集中している。
その中でも、八王子は有数の学園都市である。
路線図をを新宿から見ると、八王子に近づくにつれ徐々に大学の数が増えていくのがわかると思う。
その様子を、路線を幹、大学を実に見立て抽象化し、樹木として、
一つのオブジェクト作品とした。
また、実はTouchすると、
中から大学内の写真や、施設の設備などの写真が発生し、
まるで、花が咲いたかのようにオブジェクトが変化する。
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東京の大学の分布→八王子が学園都市であることがわかる。
日本の大学の設備や、建物のデザインなどを伝える。
■Nippaku島
「i-Academic Gallery」
3階が入口になっており、
「i-Academic Tree」の説明
八王子の大学の沿革
大学のシンボルマークなどが展示してある。
次に、エレベーターで1階に降りると、
絵で描かれた、いそうな日本の大学生が展示されている。
また、それぞれprofile(name,height,weight,etc)が設定されていて個性的な大学生が楽しめる。
最後に、中二階にテレポートすると、
1階で展示されていた大学生が、各々が動き回っている。
また、中二階は吹き抜けになっているので、
周りからも見てもかなり気になる作品になっていると思う。
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大学生の雰囲気を伝える。
■まとめ
全体的には、Nikkei島のほうで八王子が学園都市であることヴィジュアルで表現し、
Nippaku島で、その学園都市で生活している大学生の雰囲気を伝えています。
では、説明つきの全体のムービーをご覧下さい。
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