テーマ：大学の樹～学園都市としての八王子～
路線の形を木に見立てたオブジェに、その沿線にある大学の情報が入ったキューブを葉のように付属させ、八王子の「大学の樹」を作るというものです。木の回りはすり鉢状になっており、木が生えているところのみ隆起させるという土地の形になっています。
大学のキューブにはロゴのみが描かれており、クリックすると写真や大学の情報が飛び出す仕組みにしようと考えています。ただいま、各々が大学を回って写真を撮っている最中です。
NikkeiBPにある「大学の樹」はビジュアル重視で、説明などは幹の中間にある「ギャラリースペース」内に設置します。「ギャラリースペース」に入るとNikkeiBPの土地からNippakuの土地にある「ギャラリースペース内」にワープします。
ギャラリースペースには階層があり、１Fは、「大学の樹」の説明や、八王子の大学の歴史館としてビジュアルを多用しながら八王子の大学の変遷を解説する場所とし、２Fには日本の大学生の雰囲気を伝えるためのスペースも作ろうとおもっています。具体的には、いそうな大学生を絵で描き（鈴木担当）それを工夫して見せるなどの案です。
まとめると、NikkeiBP島のほうでは、目を引くようなコンテンツを作り、Nippaku島のほうで八王子、大学生の雰囲気が見て直観的に分かるようなギャラリーを作っていく予定です。
今日は話し合い段階のみの報告になってしまいましたが、明日から本格的にSL内での作業に移ります。
11 件のコメント:
面白いと思います。ただ、階段じゃなくて、直接テレポートさせてもいいように思いますが…折角重力を無視した構造になっているので。
http://www.second-life.name/archives/31lsl/sim_lsl/
ここにサンプルスクリプトがあります。渡邉の作品の1000mフリーフォールなどを参照。
日経とNippakuの使い分けの仕方がいいと思いました。ただ、ビジュアル的な資料がたくさん必要になりそうですね・・・。picasaに続きがあがってないので心配です。
それと大学の歴史を入れるのは結構大変そうですね。大学生の雰囲気を伝えるためのものなら、サークルとか学食を考えてみても面白そうな気がします（あ、でもそれだけじゃ八王子っていう押しが弱いか？）
あと２週間しかないので、写真＋作業がんばってください！
なんかビジュアルが凝ってて面白そうです。木にするっていうアイデアが、ビジュアル的にも洗練された気がします。ちょっとハウルのようなジブリ的な、メルヘンさが好きです。
たっちゃんの絵でよくいる大学生イラストがギャラリーにあったら見ていて面白いですね。
ギャラリーにのぼるのは、せっかく木のヴィジュアルなので、蔓のモチーフとか、線路とかでも可愛くなりそう。期待です！
･･･余談ですが、キューブにすると首都大のマークってダサくなｓ･･･おっと誰か来たようだ。
おそらく鈴木君が書いたと思われる絵が秀逸でした。
木はとてもアイデアが面白くて分かりやすいし私はすごくいいと思います。
でも素材の写真を撮るのがものすごく大変そうだね。
寒いので風邪ひかないように頑張ってください。
上層っていいね。
ほんと八王子って大学いっぱいあるのにそれを活かしきれていないかんじがするから、
がんばって！
先生も書いてたけど、階段じゃない方がいいなー。枕木とかﾜﾗ あんま変わらないけど。もっと宇宙てきななにか。
テレポートする前のギャラリー空間はどうするのでしょう？ちょっと疑問･･･
ひとつの大学にたくさん写真が必要（と思うのですが）で、大学数も半端ないので大変そうですね。
頑張ってください。
「歴史館（博物館）」というのが面白いと思いました。単に見た目が格好良いだけでなく、中身もしっかりしているコンテンツになるのでは。
参考にならないかもですが、明治大学には明治大学の歴史を紹介する博物館があります。現実の博物館に劣らない、仮想ならではの博物館ができると良いなと。
周辺の大学の様子が分かるのは嬉しいです。日本の人相手でも紹介するツールとして通用しそうですね。
写真や絵を集めるのが大変かと思いますが、頑張ってください。実際に歩いて回ったほうが、色々見えてくるものもあると思うので！
上手に二つの空間が分けられててすごいと思います。
ただ、あまりＳＬ内の作業が進んでいないみたいなんでそっち頑張ってください。笑
>八王子、大学生の雰囲気が見て直観的に分かるようなギャラリーを
これがとっても楽しみです。
単なるアーカイブではなく、ネット上で博物館、っていうのは
セカンドライフっぽいなぁと思いました。
ここらの大学生はカオスですものね。
みなみ野とか行くと、美容短大の「やってまっせー」的なファッションの方々と
日工大（だっけ？）の、ぐんもりした理系ファッションの方々が入り混じってバス待ってたりして
ひぃーってなるんですが、
そういう感覚が味わえそうですね。
ギャラリー空間と様々なキューブというのが
ギャラリー空間＝大学説明
キューブ＝講義室や研究室
など。この作品自体がなんか学校の学校なものとして感じました。
あれ自分でかいていてよくわかんなくなってきｔ
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